LINEヤフー社は2026年7月2日の15周年記念イベントで、LINEの新機能4つを発表しました。
そのうちメッセージ編集とメッセージ予約は、「送ったあとの後悔」と「送る時間の悩み」を正面から潰しにくる機能です。
ここからLINEトーク画面を再現した会話です
何が発表された?
発表されたのは次の4機能です。いずれも2026年秋以降の提供予定とされています。
| 機能 | できること |
|---|---|
| メッセージ編集 | 送信後15分間に限り、メッセージの内容を編集できる |
| メッセージ予約 | 送りたい日時を指定してメッセージを送信できる |
| プレミアムブロック | ブロックした相手の友だちリストからも、自分の表示が消える |
| 通話レコーディング(仮称) | LINE通話を録音・録画し、文字起こしして保存できる |
提供先はLYPプレミアム(月額650円のプラン。2026年6月22日から「スタンダードプラン」の呼称になりました)の特典としてです。
そして今月に関わるのがここ。これら4機能は2026年8月から順次「LINEラボ」で先行リリースされ、先行提供の期間中はLYPプレミアム会員でなくても試せるとされています。
つまり8月は、月650円を払わずに4機能を触れる可能性がある期間ということになります。
メッセージ編集は「15分の猶予」であって、取り消しではない
送信後15分以内なら本文を直せます。ただし編集したメッセージには 「編集済み」と表示されます。
つまり、なかったことにはできません。誤字は消えますが、直した痕跡は残ります。
編集が効くのは誤字・日時の書き間違い・URLの貼り違いまで。気持ちごと差し替える用途には向きません。
送信予約が効くのは、深夜に書き終えた長文
メッセージ予約は、日時を指定して送信できる機能です。
深夜2時に書き上げた長文を、朝8時に届ける。これができるだけで助かる関係は、けっこうあります。
ここからLINEトーク画面を再現した会話です
予約送信は、誕生日の0時ちょうどや、相手の始業時間に合わせた業務連絡とも相性が良さそうです。
残り2つ:プレミアムブロックと通話レコーディング
プレミアムブロックは、ブロックした相手の友だちリストからも自分の表示が消える機能です。「ブロックしたことに気づかれる」問題への回答にあたります。
通話レコーディング(仮称) は、LINE通話を録音・録画して文字起こしまで保存できる機能です。
ここからLINEトーク画面を再現した会話です
便利ではありますが、通話の記録は相手との信頼に直結します。仕事の打ち合わせなら助かる一方、雑談を毎回残されると相手は身構えます。使う前に一声かけるのが無難です。
いつ、誰が使える?
| 時期 | 何が起きる |
|---|---|
| 2026年8月から順次 | LINEラボで先行リリース。この期間はLYPプレミアム会員以外も試せる |
| 2026年秋以降 | LYPプレミアム(スタンダードプラン・月額650円)の特典として提供予定 |
「順次」なので、8月1日に全機能が揃っているとは限りません。LINEラボは設定 → LINEラボから開けます。
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まとめ
- メッセージ編集は送信後15分以内。ただし「編集済み」の表示までは消えません
- 8月から順次LINEラボで先行公開。この期間はLYPプレミアム会員でなくても試せます
- 秋以降はLYPプレミアム(月額650円のプラン)の特典に移る予定です
今日これだけやるなら、設定 → LINEラボを一度開いて、どの機能が自分の環境に来ているか確認することです。
15分あれば誤字は直せます。ただ、送る相手を間違えた事実のほうは、15分では消えません。
出典・参考
にんにくネコ
テティーベア
うさぎがカメ
色の良いレモン